UVカット率99.9％以上
遮光率99.99％以上
×涼しげなコットン生地

傘生地の裏にポリウレタン素材のラミネート加工を施したことで、UVカット率99.9％以上・遮光率99.99％以上を実現しました。
日本洋傘振興協議会(JUPA)では、遮光率が99.99％以上の生地を使用した傘を「一級遮光傘」と定めているため、こちらは一級遮光の傘となります。 (「完全遮光」「100％遮光」などの表示は店舗ごとの独自の名称のため、弊社ではJUPA基準に則り、一級遮光と表示をさせていただきます。)
ラミネート加工は黒色のため、紫外線の照り返しも吸収しやすく、暑い日の日差し除けに最適です。
表地には天然素材を使用しているので、見た目は日傘らしく、涼しげにお使いいただけます。
また、ラミネートの色を黒にすることで、地面から反射した光を吸収するため、上下からくる光から皮膚を守ることができます。

遮熱率50％以上で酷暑にも最適

カケンテストセンター《旧(財)日本化学繊維検査協会》にて『熱線遮蔽性の測定方法』にて遮熱効果の検査を実施し、こちらの商品は遮熱率50％以上という結果となりました。
※日本洋傘振興協議会は、検査結果が遮熱率35％以上のものに遮熱効果があると定めています。

傘骨

親骨には軽量で丈夫なグラスファイバー素材を使用しています。 適度な厚みと弾力性があるので、風にも強く、錆びの発生もありません。

ロクロ巻きとダボ巻き

傘の開閉時に上下する部分を「ロクロ」、骨の関節部分を「ダボ」と言います。 それぞれを傘生地で保護することを「ロクロ巻き」と「ダボ巻き」と言い、傘を開いたときに手を傷めないように、また骨に傷がつかないようにひとつひとつ丁寧に取り付けます。 昔ながらの手法で、手間もかかるため最近ではあまり見られなくなりましたが、小宮商店の長傘にはすべて取り付け、伝統的な美しさと高級感を演出しています。

手元

籐を使用しています。
熱帯のジャングルに自生するヤシ科の植物で、軽くて柔らかいのが特徴です。
現在は家具で使用されることが多い素材ですが、以前は武器や建築にも用いられていたほど強く丈夫な素材でもあります。

中棒

樫の木を使用しています。
木造船にも使用されるほど、硬くて丈夫な昔ながらの木材です。

ネイビー

グレー

モスグリーン

オリーブブラウン