2021.12.03東日本橋ショップより

傘生地で作った、一点ものの小物です

みなさまこんにちは。
ショップスタッフの佐々木です。

いよいよ12月、今年も残すところあとわずかとなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか？

先日、小宮商店初のワークショップが開催されました。
短い時間ではありましたが、参加者のみなさまには楽しく傘職人の気分になっていただけたように思います。
その時の様子はまた別の機会にお伝え出来ればと思いますが、今後も定期的にイベントを開催できたらと皆で考えています。
また決まりましたらご案内いたしますので楽しみにお待ちくださいね！

さて、本日のブログは、ちょっとした手土産にもおすすめの、東日本ショップのみでご覧いただけるアイテムのご紹介をいたします。

以前のブログでご紹介した「マスクケース」や「コースター」、「小物ケース」とは違う、一点ものの小物になりますが、丁寧に織られた甲州織の生地に、どうしても出来てしまう、ほんの微かな織キズがある生地を使用した点は同じです。

なぜこれらが一点ものかといいますと、これには少々訳があります。
実はこの小物たち、正式なグッズになる前の、試作品をつくりためた物なのです。
日々、いろいろなアイデアを思い付き、形にしていく中で生まれた物なので、二つとして同じ物がありません。
そして傘生地が初めて見るグッズに生まれ変わった姿を見ると、スタッフとしてはなんだか愛着が沸いてくることもあり、今回、ぜひみなさまにご覧いただきたいと思いご紹介する事にしました。
価格は大きさによって300円～1000円（税込）くらいになります。