小宮商店 KOMIYA SHOTEN

2017.08.07傘屋の雑談

小宮商店スタッフがおススメする傘をなくさない5つの方法

小宮商店スタッフがおススメする傘をなくさない方法

 

東日本橋のショウルームにいらっしゃるお客様の中には

 

プレゼントやご自分用に新しい傘を探しにいらっしゃる方だけでなく

 

ときどき「傘をなくしてしまったので」という理由でご来店される方も

 

いらっしゃり「傘をなくさないためにはどうしたらいいでしょうか?」

 

ご質問いただくことがあります。

 

 

本日は小宮商店スタッフがおススメする「傘をなくさない方法」をご紹介いたします。

 

 

  1. 高級な良い傘を使う

ビニール傘だと簡単に手に入るため、思い入れがなく、もしなくなったとしても気にされない方もいらっしゃるようです。

ご自分が気に入ったこだわりのある良い傘を持っていると、バッグや靴と同じように

愛着がわいて、自然に傘を意識する習慣ができそうです。

 

 

  1. 折り畳み傘を使う

長傘だと、雨が止んだ時に置き忘れてしまいそうな方には、

折りたたんでバッグにしまって携帯できる折り畳みがいいかもしれません。

 

  1. 折り畳み傘をこまめに畳む。

折り畳み傘は室内やお店に入る時や、一時的に差さない場合もその都度畳んで

バッグにしまうようにすると、どこかに置き忘れる心配がありません。

撥水性の高いミラトーレシリーズの傘なら水滴のキレがとても良いのですぐにバッグにしまえます。

 

  1. 集合傘置き場に置かず、傘袋に入れて携帯する。

お買い物やお食事など外出先では、傘置き場が店の外にあったり、お席から離れている場合があります。

その時、集合傘置き場には置かないで、傘袋に入れて持ち歩くか、ご自分のバッグや荷物と一緒に目につく場所に置いておけば忘れるのを防げると思います。

→小宮商店では傘の保管や携帯に便利な傘袋をお取り扱いしております。

 

  1. 傘に名前を入れる。

傘の手元(持ち手)に名前を入れると、集合傘置き場で似ている傘があっても目印になりすぐに見つけることができますし、他の方が誤って持ち帰ってしまうことも防げます。

もし万が一、なくしてしまった場合も、名前が入っていると拾得物の問い合わせの際スムーズです。

→小宮商店では
傘の手元(持ち手)への名入れ
も承っております。

 

※8月は16日(水)を除く毎週水曜日20時まで営業しております。

 

 

 

 

 

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